キャッツ   

歌って踊って猫いっぱい

キャッツシアターです。



劇場ちかくではこちらの看板がありました




物語

街の片隅のゴミ捨て場に
年に一度開かれる“ジェリクル舞踏会”に
参加するため猫が集まってきて
いろいろな猫が登場してきます。

そして、天上に上り、新しい人生を生きることを許される
ただ一匹の猫をその中から選ぶことになっていて
さぁ、その猫は!っていうお話です。


感想

まず、今回席が悪かったような気がする。こちらの席は常連の方がみると
いつもとは違った角度で見れるっていう感じ?

ちょうど舞台の横の席で、猫たちが正面をみているとすると
背中が見えるという感じの席でした。

多分これは真正面から見るのとではずいぶん印象がかわるのでは
ないでしょうか?

一番最初でキャッツみるのはこの席じゃないほうがいいかもって思いました。

そして、お話ですが、私????が多くて途中、休憩がはいった時
なんだこれは??って感じになってしまいました。

もっとストーリーのようなものがあるかと思ったのですが、そうでもなく
短いお話がたくさん集まっていると思ったほうがいいのかな?

あまりにも自分のイメージを最初から強く持ちすぎてしまって
見終わったあとは、何これ・・・?って感じで実は不満がいっぱい(^-^;

後で、キャッツに詳しい友達にメールしてあれこれききました。

たいぷも実はイマイチだったようで・・・・
(場所がいけないんだと思う^_^;)

今までみたミュージカルとは違った感じで
会話が音楽になるのでなく、
歌は歌。踊りがメインという感じが私はしました。

で、なんとなく今回楽しめず後悔がいっぱい。
できたら、次回は真正面の舞台に近い席で是非、リベンジしたいです。