オペラ座の怪人   

歌って踊って大感激

電通四季劇場 [海]にて公開中


物語

19世紀オペラ座には
そこに住む伝説の男ファントムの仕業とされる怪事件が多発。
それらの事件は、彼が指導している歌姫クリスティーヌ
をプリマドンナにするために起こされたものだった。


感想

現在公開されている映画「オペラ座の怪人」をみてもう鳥肌。
すばらしい!と大感激。

そして、完全舞台版ってことでもう舞台がみたくてしかたがなく
とても楽しみにしておりました。

すばらしかったです。最初のシーンなんてもう涙でてきました。
そしてラストをとても楽しみにしていたのですが、

あれ???
びっくり。怪人が地下から逃げたところで終わり。
そうなの?

映画はこの続きが少し付け足してあります。
また映画ならできる回想シーンなど舞台にないシーンが盛り込まれていて
わかりやすくなっていたでしょうか。

が、映画は映画の、舞台は舞台の魅力があり、
本当にすばらしかったです。

たいぷも今まで私に付き合いいろいろなミュージカルを
みてきましたが、これが一番よかったといってました。

是非、ロンドンやニューヨークの舞台も見たいと
思いました。